過敏性腸症候群(IBS)

query_builder 2025/09/07

過敏性腸症候群(IBS: Irritable Bowel Syndrome)は、大腸に炎症や潰瘍などの病変がないにもかかわらず、腹痛や腹部の不快感とともに、便秘や下痢などの便通異常が慢性的に繰り返される機能性の病気です。



症状と種類

症状

主な症状と種類 IBSの主な症状は腹痛と便通異常で、特に腹痛は排便によって症状が和らぐことが多いのが特徴です。I

種類

IBSは便通異常のタイプによって、主に4つの種類に分けられます。


下痢型

緊張やストレスを感じると急激な腹痛が起こり、下痢を繰り返します。

男性に多いとされています。


便秘型

腹部の張りや不快感を伴う便秘が続きます。コロコロした硬い便や、排便後の残便感が特徴です。

女性に多いとされています。


混合型

便秘と下痢を交互に繰り返すタイプです。


分類不能型


上記のどのタイプにも当てはまらない、腹部の不快感やおならが多いなどの症状が主となるタイプです。


原因

原因は不明

明確な原因はまだわかっていませんが、以下の要因が関係していると考えられています。

ストレスや不安

腸内環境の乱れ

消化管の知覚過敏

感染性腸炎後の発症

遺伝などが要因として考えられています

近年注目のFOOMAP

FODMAPは、Fermentable Oligosaccharides, Disaccharides, Monosaccharides, and Polyols の頭文字をとった言葉で、


Fermentable(発酵性)

Oligosaccharides(オリゴ糖)

Disaccharides(二糖類)

Monosaccharides(単糖類)

And

Polyols(ポリオール)

の頭文字から付けられたものです。


これらは、小腸で十分に吸収されずに大腸まで届き、腸内細菌によって発酵されやすい特定の炭水化物の総称です。


FODMAPが多い食品を摂取すると、腸内でガスが発生したり、腸管内に水分が引き込まれたりすることがあります。これにより、腹痛、膨満感、便秘、下痢といった、過敏性腸症候群(IBS)の症状を引き起こしたり、悪化させたりすると考えられています。

FODMAPを多く含む食品の例

オリゴ糖 (Oligosaccharides)

小麦、玉ねぎ、ニンニク、


豆類二糖類 (Disaccharides)

乳製品(牛乳、ヨーグルトなど)に含まれる乳糖


単糖類 (Monosaccharides)

果物やハチミツに含まれる


果糖ポリオール (Polyols)

リンゴ、キノコ、人工甘味料(ソルビトール、キシリトールなど)



納豆やヨーグルトは体にいいと

毎日とり続けていた人が

実は体に合ってなくてやめたら良くなった

なんてこともあります

IBSへの鍼灸施術

東洋医学をベースに施術

お身体の状態を東洋医学をベースに考えます





例えば…


ストレス

ストレスがかかると下痢や便秘になる方は

ストレスに関わる肝(木)が

消化に関わる脾(土)をいじめてしまい消化機能に影響を与えてなると考えて施術を行います


消化機能が弱い

体質的に消化機能が弱かったり

生活習慣により消化機能が落ちている方には

消化機能の根本的な改善を目指す施術を行います


冷えが原因

運動不足や寒いところにいる、冷たい飲食物や身体の冷やすものをよく食べるなど、体が冷えている方にはお灸や温めるつぼを使い施術をします


熱が原因

食生活の乱れなどにより熱がこもっている方へは熱を取り去る施術により改善を目指します


東洋医学をベースにした鍼灸では

その人の体質を細かく分類しその人に合った施術内容を行います

食生活や運動不足の方は日常生活の改善も必要ですが

動きやすいお身体作りやストレス軽減など

鍼灸によりお手伝いをすることで気持ちの変化やストレス耐性をつけることができます

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はりきゅう りおしな/エステリラクゼーション Rioshina

住所:埼玉県志木市本町5丁目21−58

クレール志木 401号室

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