慢性の冷え症は「陽虚」かもしれません

query_builder 2025/12/27

慢性の冷え性

東洋医学では冷えの症状が出ている時に

『陽虚(ようきょ)』という状態であると考えることがあります

『陽虚』とは何か説明していきます

その冷え、ただの冷え性じゃないかも?

陽虚のサイン

「お風呂に入ってもすぐ足が冷える」「冬になると動けなくなる」「年中お腹を下しやすい」……。


それは単なる寒がりではなく、東洋医学でいう「陽虚(ようきょ)」というサインかもしれません。



陽虚チェックリスト

【セルフチェック】

陽虚さんのあるある症状 


[ ] 手足だけでなく、腰やお腹まで冷たい

[ ] 顔色が青白く、元気がないと言われる

[ ] 寒がりで、夏でも温かい飲み物が欠かせない

[ ] 朝起きた時に顔や手がむくんでいる

[ ] 疲れやすく、常に横になりたい

[ ] 夜中に何度もトイレに起きる

[ ] 軟便や下痢になりやすい(特に早朝)


一つでもチェックがついた方は

陽虚の可能性があります

陽虚(ようきょ)とは?

一言でいうと、「体内のコンロの火力が弱まっている状態」です。


東洋医学では、体には熱を生み出すエネルギー(陽気)があると考えますが、これが不足すると、全身がパワー不足になり、内側から冷え切ってしまいます。



ぜ「陽虚」になってしまうのか?

原因を知って、ライフスタイル改善を!

冷たいものの摂りすぎ

冷たい飲み物、アイスやビール、生野菜、南国フルーツ、白砂糖、スムージーの習慣などの過剰摂取


過労と老化

エネルギーの貯蔵庫である「腎」を使い果たしてしまうこと


慢性的な不摂生

睡眠不足や、寒い場所での長時間の作業



老化による陽気不足

年齢とともに、生命の源である「腎陽(じんよう)」は自然と減っていきます。高齢者が寒がりになるのはこのためです


生まれつきの虚弱

幼少期から風邪を引きやすかったり、胃腸が弱かったりする方は、もともとの火力が小さめに設定されている場合があります

こんな人は要注意!

【オフィスワーカー型】 

夏でもデスクの下で足元が氷のように冷えている。運動不足で熱を生み出す筋肉が少なく、コーヒー(体を冷やす飲み物)を1日何杯も飲む。


【ストイック健康オタク型】 

美肌のために毎朝フルーツと生野菜を欠かさないが、実はお腹が常に緩く、冬になると極端に元気がなくなる。


【お疲れママ・パパ型】

 育児と仕事で睡眠不足。自分のことは後回しで、冷めた食事をパッと済ませる毎日。気がつくと、お風呂に浸かっても腰の冷えが取れなくなっている。


【トレンド過信型】

サウナブームに乗って週に何度も滝汗をかいたり、仕事終わりの21時からジムで自分を追い込んだり、本来休むべき夜に無理やりエンジンをかけると汗と一緒に陽気が漏れて、翌朝の重だるさ(陽虚の悪化)に繋がります。


陽虚(ようきょ)から脱却するための5つの改善リスト

飲食の「温度」と「性質」を見直す

「冷たいもの」を卒業する

冷蔵庫から出したての飲み物、氷入りの水、アイスを控える。飲み物は常温か、理想は白湯(さゆ)に。

「生」より「火を通したもの」

健康のための生野菜サラダやスムージーを、温かいスープや蒸し野菜に切り替える。


コーヒーの量を減らす

体を冷やす性質のあるコーヒーを、温める性質の紅茶、プーアル茶、生姜湯に置き換える。

コーヒーを飲む時は温める性質のシナモンを入れて飲む

「陽気」を漏らさない生活習慣

サウナは「ほどほど」に

滝汗をかくまで入らず、じんわり汗ばむ程度で切り上げる。水風呂で体を冷やしすぎない。


激しい運動のタイミングを変える

夜21時以降のハードな筋トレは、陽気を消耗し、睡眠の質を下げます。運動はなるべく太陽が出ている時間帯か、夜ならストレッチ程度に。


「漏らさない」発想

汗をかきすぎると陽気も一緒に漏れるため、ホットヨガや激しい運動で「スッキリ」を求めすぎないよう注意。


外からの「徹底保温」とツボの活用

「腹巻き」を24時間味方にする

夏の冷房対策、冬の防寒、どちらも腹巻きが最も効果的です。


「命門(めいもん)」を温める

おへその真裏にある「命門」というツボをカイロや蒸しタオルで温めると、生命の火が復活しやすくなります。


足首を冷やさない

「足首が冷えると内臓が冷える」と言われるほど重要です。レッグウォーマーの活用を。


睡眠でエネルギーをチャージする

陽虚は「バッテリー不足」の状態です。


「日付が変わる前」に寝る

 東洋医学では23時〜1時が最もエネルギーを蓄えられる時間です。夜更かしは陽虚を加速させます。


お風呂で芯から温まる

シャワーで済ませず、湯船に浸かってしっかり深部体温を上げること。ただし、長湯でのぼせる(汗をかきすぎる)のは逆効果です。


食材の力を借りる(陽を補う食材)

日々の食事に「温める食材」を意識的に取り入れます。


調味料を工夫

生姜、シナモン、唐辛子、山椒、ニンニク、黒糖。


おすすめ食材

 ニラ、ネギ、カボチャ、羊肉、エビ、クルミ、栗。



【注意】激辛料理で冷え性は治らない? 

「体を温めるなら唐辛子!」と思われがちですが、実は注意が必要です。激辛料理でドバッと汗をかくと、その汗が引く時に体温を奪い、逆に芯から冷えてしまうからです。


陽虚さんに必要なのは、打ち上げ花火のような一時的な熱ではなく、囲炉裏の火のように「じわじわと長く続く熱」。

唐辛子よりも、生姜(特に加熱したもの)やシナモンのように、優しく内側から温めてくれる食材をメインに選びましょう。

火力を一気に底上げする「鍼灸治療」

なかなか冷えが取れない方は『りおしな』にご相談ください

「命門」や「関元」へのアプローチ: 自分では触れにくい深い部分にある「陽気の源(ツボ)」に直接働きかけ、内臓のコンロに火を灯します。


お灸の熱は、単に肌を温めるだけでなく、体の深部まで熱エネルギーを浸透させます。

陽虚さんにとって、お灸はまさに「外部バッテリーからの充電」のようなものです。


「オフィスワーカー型」や「お疲れママ型」など、あなたのライフスタイルや弱っている臓器に合わせ、全身のバランスをオーダーメイドで整えることができます。


「冷えているのが当たり前」になってしまう前に、鍼灸の温熱刺激で、眠っているあなたの「陽気」を呼び覚ましてみませんか?



りおしなの鍼灸

  りおしなの鍼灸

【重要】

「冷え」の本当の原因を見極めるために 「冷えているから、とにかく温めればいい」と思っていませんか?

実はここに、東洋医学の奥深さと注意点があります。


1. 「冷え」に見えて、実は「熱」が隠れていることも 一見「冷え性」に見えても、詳しくお体を拝見すると、実はエネルギーが滞っているだけで、体の中に熱がこもっているというケースがあります。 もしそのタイプの方が、お灸などで過剰に熱を入れすぎてしまうと、のぼせや炎症が悪化し、逆に体調を崩してしまうことさえあるのです。


2. 「りおしな」では、まず「お体を知る」ことから始めます 当院(りおしな)では、単に症状だけを見るのではなく、東洋医学の伝統的な診断法を大切にしています。


脈診(みゃくしん)

脈の打ち方から、臓器の疲れやエネルギーの過不足を読み取ります。


舌診(ぜっしん)

舌の色や形、苔の状態から、体内の水分代謝や熱の状態を判断します。


腹診(ふくしん)

 お腹の弾力や温度から、生命力の源の状態を確認します。


これらを総合的に判断し、あなただけの「証(あかし:東洋医学的な診断)」を導き出します。


3. あなたの「今の状態」に合わせた、最適な施術 しっかりとお体の状態を確認した上で、「本当に陽虚(エネルギー不足の冷え)なのか」「別の原因があるのか」を判断し、施術を行います。


正しく見極めてから行う鍼灸は、あなたの体が本来持っている「自ら温まる力」を最大限に引き出してくれるはずです。 「私の冷えは、本当はどこから来ているの?」と不安に思ったら、まずは当院にご相談ください。東洋医学の知恵で、あなたのお体に合わせたオーダーメイドのケアを提案いたします。


✨おすすめコース✨


【初回限定 鍼灸】

問診30分+全身調整経絡治療70分 8000円




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はりきゅう りおしな/エステリラクゼーション Rioshina

住所:埼玉県志木市本町5丁目21−58

クレール志木 401号室

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