帯状疱疹は、水ぼうそうと同じ「水痘・帯状疱疹ウイルス」が原因で起こる病気です。初めて水ぼうそうにかかった後、ウイルスは体内の神経節に潜伏し、加齢や疲労、ストレスなどによって免疫力が低下した際に再び活性化して発症します。
帯状疱疹の症状
初期症状と合併症
初期症状として、体の片側にピリピリ、チクチクとした痛みが現れ、数日後にその部分に赤みのある発疹や水ぶくれが帯状に広がります。症状が治まった後も、痛みが長期にわたって続く「帯状疱疹後神経痛(PHN)」という合併症を引き起こすこともあります。
発症率と発症しやすい年齢
発症しやすい年齢
発症率は50歳代から上昇し始め、70歳代がピークとなります。男女別では、特に40〜60代の女性で発症リスクが高いという調査結果もあります。
発症しやすい時期
免疫低下は大敵
疲労やストレスが溜まっているとき季節の変わり目(特に夏の疲れが出やすい秋や、寒さで体調を崩しやすい冬など)
MDVの調べによると2019年1月〜2025年3月のデータを対象に国内最大規模の診療データベースから抽出し調査を行った結果
7〜10月に患者数が増加する傾向があり
夏から秋にかけてに発症が増加傾向になり季節性が認められたと公表しています
理由としては気温・湿度の変化、夏の疲労の蓄積、免疫低下の関連性を挙げています
帯状疱疹になったら初動が重要
抗ウィルス剤で早期治療
早期治療の重要性
帯状疱疹と感じたら、なるべく早く(発症後3日以内が理想)抗ウイルス薬による治療を開始することが重要です。これにより、ウイルスの増殖を抑え、症状の悪化や合併症を防ぐことができます。
合併症
ワクチン
帯状疱疹後の神経痛も防ぐことも⁉︎
2025年4月に65歳以上の帯状疱疹ワクチンの定期接種がスタートしました
ワクチン接種によって帯状疱疹の発症や重症化を予防することができます。ワクチンには「生ワクチン」と「不活化ワクチン」の2種類があり、効果や接種回数、費用などが異なります。どちらのワクチンを接種するかは、医師と相談して決めると良いとされています。
65歳以上とされていますが、50代の方でも免疫低下や疲労により帯状疱疹に罹る方もいます。ワクチンを接種しておくと症状悪化・合併症の予防ができるため接種が推奨されています
帯状疱疹ワクチンで認知症予防⁉︎
2025年に科学誌『Nature』に掲載された帯状疱疹ワクチン(生ワクチン)の接種によりアルツハイマーの発症リスクが20%減ったと研究チーム調査で分かったということでした
帯状疱疹を予防しながら認知症も予防できたらすばらしいことです
ただ弱毒ワクチンは免疫が低下していたり免疫抑制剤を服用されている方は摂取できない場合もあります。
帯状疱疹発症時の鍼灸施術
鍼灸で免疫UP
帯状疱疹の治療はまずは発症からなるべく早く抗ウィルス剤を服用することですが
鍼灸施術では免疫を上げ患部の血流を活性させることで改善を促すことで、合併症予防を行います
はりきゅう りおしな/エステリラクゼーション Rioshina
住所:埼玉県志木市本町5丁目21−58
クレール志木 401号室
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