【春の体調不良】
ふわふわした「めまい」や「イライラ」は、春の風のせい?
ようやく春の足音が聞こえてきましたね🌸
東洋医学では春は「芽吹きの季節」。
冬の間に溜め込んだエネルギーが
一気に外へ向かって動き出す、
とてもパワフルな時期です
でも、そのパワーが強すぎて
お身体が追いつかずに
戸惑ってしまうことも多いんです。
春は肝の季節
「肝(かん)」がオーバーヒートしていませんか?
東洋医学で
春と深く関わっているのが
「肝」というグループです
「肝」は、全身の「気(エネルギー)」の巡りをコントロールし、自律神経を安定させる司令塔のような役割をしています。
ところが、春の激しい気温差や強い「風(ふうじゃ:風の邪気)」🌪️に
当たると、この「肝」が興奮してオーバーヒートしてしまいます🤯
すると、エネルギーが頭の方へポーンと跳ね上がってしまいます
⚫︎ふわふわ、ぐるぐるの「めまい」😵💫
⚫︎理由のないイライラや不安感 💢
⚫︎目が疲れやすい、頭が重い🤕
といった症状が出やすくなるのです。
「風(かぜ)」に負けないお身体づくり
春の風は、
お身体の隙間から入り込んで、あちこちに不調を運びます。
特に「肝」が弱っていると、自律神経のバランスが崩れ、心身ともに「へとへと」になりがちです😮💨
そんな時こそ、お身体の外側からだけでなく、内側から「巡りの道」を整えてあげることが大切です✨
自律神経を整え、春を軽やかに
当院では
刺す鍼と刺さない鍼を使い分け、
高ぶった「肝」の興奮を
優しく鎮めます。
滞っている場所をほどき、
全身のバランスを調和させることで、
頭に昇ったエネルギーを
足元までスッと下ろしていきます。
自律神経が整うと、
春の強い風が吹いても、
柳の枝のようにしなやかに
受け流せるようになりますよ。
「なんだか最近、
調子が上がらないな」と感じたら、
それはお身体からの
「春のリセットが必要だよ」という
サインかもしれません。
「香りを楽しむ」香りの良いものは「気」を巡らせて肝を落ち着かせます
ジャスミン茶
「肝」の興奮を鎮める代表格
イライラが止まらない時に🍵
私自身も大切に育てていて、
この時期特におすすめしたいのが
「ジャスミン」です。
実はジャスミンは、
東洋医学では
「理気」の王様とも呼ばれるほど、
滞った気を巡らせる力が強いんです。
春の陽気でなんとなくイライラする
胸が詰まるような不安感があったり……。
そんな「肝」の高ぶりを、
あの甘く高貴な香りが
ふわっと解き放ち、
自律神経を優しく整えてくれます。
園芸店に行くと、
この時期は「羽衣(ジャスミン」の
苗もたくさん並び始めます。
蕾がピンク色🌺で、
花が開くと真っ白な星のような形。
その可憐な姿を
見ているだけでも癒やされますが、
夜から朝にかけて
お部屋に満ちるあの香りは、
まさに天然の美容液です。
そんな贅沢な時間は、
忙しい日常で「自分の心」を
取り戻す大切なひとときになりますよ🪴
ミントティー
こもった熱を逃がして、
頭をシャキッとさせてくれます。
春の「のぼせ」や「目の充血」に! 実はミントには驚くほど
たくさんの種類があるのをご存知ですか?
甘い香りが幸せな
気持ちにしてくれる
「アップルミント」や、
フルーティーな「グレープミント」、
すっきり爽快「ペパーミント」など
個性豊かな香りがあります。
これからの季節、
園芸店などに行くと
たくさんの種類の苗が並び始めます。
ミントはとても丈夫なので、
お庭がなくても「鉢植え」で
ベランダなどで手軽に育てられるんですよ。
自分で育てた
フレッシュな葉を摘んで、
そのままお湯を注ぐ
「フレッシュミントティー」の
香りは格別です!🫖
鼻から抜けるスッとした香りが、
春の陽気でモヤモヤした頭を
シャキッとさせて、
滞った「気」を
軽やかに巡らせてくれます。
私も自宅の片隅で育てていますが、
芽吹く力強さを見ているだけでも、
なんだか元気がもらえますよね😊
「どのミント🪴を育てようかな?」と選ぶ楽しみから、
春の養生を始めてみませんか?
菊花茶
目を使うお仕事の方に。👀
「肝」と繋がっている目を
癒やしてくれます
さらに、
ここにもう一つプラスして
ほしいのが「クコの実」です!
杏仁豆腐の上に乗っている、
あの赤い実ですね。
東洋医学では、
クコの実は「肝」に栄養を与え
、血(けつ)を補って目を潤す「食べる目薬」とも呼ばれています。
菊花の「熱を冷ます力」と、
クコの実の「潤す力」。
この二つが合わさることで、
春特有の目の疲れや充血、
ドライアイを優しくケアしてくれます。
お湯を注ぐと、
黄色い菊の花と赤い実が
ふわっと広がって、
見た目にもとっても可愛いんですよ。
心と体の「風通し」を良くする。春の酸味と苦味の魔法🌿
春の「苦味」で冬の老廃物をデトックス
デトックスの「苦味」と、
気を引き締める「酸味」。
旬の食材で
肝を労わるティータイム&食卓
「春の皿には苦味を盛れ」と
いう言葉があるように、
この時期の苦味は、
冬の間に溜め込んだ
余分なものを外へ出してくれる
大切な役割があります。
菜の花、ふきのとう、タラノメ
春の芽吹き特有の「苦味」が、
肝にこもった余分な熱を逃がし
体内のデトックス(解毒)を助けてくれます。
春菊
香りと苦味のダブル効果!
気の巡りを良くしながら、
肝の興奮を鎮めてくれます。
サッと和え物にするのがおすすめです。
春の「酸味」で浮ついた気をギュッと引き締める
春の陽気で「気」が
外へ発散しすぎると、
疲れやすくなったり、
イライラが止まらなくなったりします。
そんな時は「酸味」の出番です。
梅干し、お酢、レモン
酸味には、広がりすぎた気を
ギュッと内側に引き締め、
肝を安定させる働きがあります。
柑橘類(ゆず、グレープフルーツ)
実の酸味で体を引き締め、
皮の香りで「心の曇り」を晴らす。
まさに春の万能薬です。
はりきゅう りおしな/エステリラクゼーション Rioshina
住所:埼玉県志木市本町5丁目21−58
クレール志木 401号室
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